地域密着型・余暇支援
ジャックの樹・ブログ
今日も 朝からのプールでした。１時間おきに子供たちが、目をクリクリしてきます。まるで、「先生 話し聞いてよ」「いろいろと 大変だったんだよ～」「前回のように 出来るかなぁ～」と沢山の気持ちを抱えてきます。そして、そんな気持ちとしっかりと向き合いながらのやり取り。「張りあったり」「励ましたり」「慰めたり」「誉めたり」しかりと 気持ちと寄り添います。その中で、気持ちが溢れて来て
思わず泣いちゃいますが しばらくすると ゆっくりと本来の気持ちがでてきます。そしたら キラキラした笑顔が見えます。そんなやり取りを 温かい瞳で応援してくれる お母さんたち・・「こどもと同じように ドキドキする時もあるだろうなぁ～」感じます。それでもやっぱり お父さん お母さんたちは 世界一の 応援団ですよ。ありがとう・・・そして 先ほども「あの～００です。プール指導～お願いします。」と携帯に。サアー こっこっと 頑張るぞ！！
コメントをお書きください
トミヤマ (月曜日, 10 5月 2010 19:36)
いつもお世話になっております。私が初書き込みと聞き
ちょっとびっくりしました。確かにコメント０が多いなとは思ってましたが・・・
どうでもいいんですが素朴な疑問。プール指導って
永田先生が朝から夜までずっと入ってるんですか？
普通に考えてふやけてしまう・・・とか。
それと女児の場合着替えとかどう指導してんのかなって。
なんにしろとても熱意を持って指導して下さるので
ありがたく思っています。平日の疲れでたまに
プールサイドで失神しそうですがうちのめんどくさい
息子をよくスムーズに指導して下さっていて
頑張っている息子を見てほほえましく拝見してます。
彼にとっては行き帰りの移動中全てが訓練ですから
（バス代を自分の財布から出して払ったり自立への
練習中）楽しみながらも大変だろうなと思います。
でも今やるべき事をじっくり時間をかけてやらなければ
と頑張っています。息子には鬼母と思われてるだろうな・・
jacknoki (木曜日, 13 5月 2010 09:53)
＞＞トミヤマさん
永田です。またまたコメントを有難うございます。
ご質問までありがとうございます。
プールの時間ですが、平日は生徒たちの学校もしくは作業所での仕事が終わってからの指導になるので、14：30から19：30頃まで行ってます（曜日によって多少異なりますが…）そして、土日は朝の10：00から17:00ころまでだいたいぶっ通しで入っています（笑）土日も日によって多少の変動がありますが。
女児の場合、11月までは女性のスタッフがいて指導に当たってもらっていたのですが、ジャックの樹の運営が変わったことに伴って、スタッフが抜けてしまいました。
今、女児の着替えについてはお母さん方にお願いをしています。その分、プールの中での指導時間を若干多めに確保していたり、お母さん方に着替えの様子をお聞きして、困っている点などがあればアドバイスをするという形を取らせてもらっています。
息子さん、ホントによく頑張ってますよね。
着替えの時にプールに来るまでの様子を話してくれたこともありますし、プールに来ている一般のお客さんたちとも挨拶をしたり…そして、お母さんの優しさもしっかり受け止めていることに感心します。
僕とのやり取り以上の事を勉強していってるなぁ。と感じています。これからの彼の成長が楽しみですね。