久しぶりに「社会福祉法人・こぐま学園」にお邪魔しました。
プールに来ている。よういち君が いつも機能訓練を受けている学園です。
私も数年前からお付き合いをさせてもらっています。
この「こぐま学園」は いつも暖かい感じを受けて家庭的です。
でも この家庭的な感じの暖かみを出すことは とても大切ですし それが訓練にも響くのですよ。
私もプールでも大切なポイントにしていますね。
今日は よういちくんの水中訓練の様子とジャックの樹での様子をゆっくりゆっくりとすり合わせる時間を取ってくれました。有難うございます。山下先生
私もなんだか 昔 みさかえの園での事を思い出しながら 時より胸が熱くなりました。
地域の中での 入所施設の役割や療育・訓練・各授業所の役割・特別支援学校などの役割を知れば知るこそ その間をつないだりする役割が「ジャックの樹」だなぁ~と感じます。
今日もホンマに よういち君の訓練やお母さんの表情や先生方の思いを見ながら強く感じました。また お邪魔します。有難うございました。
この浮輪は ドウナッ型の浮輪を7対3ぐらいで8の字になるように紐で縛ることで
体にフィットしやすくなり浮きやすくもなり 水中歩行器的な役割にもなるわけですよ。素晴らし~い アイディアでしょう。
その子の今と未来への思いを思い浮かべながら生まれた知恵ですね。
そうです これが子どもたちに伝わる味の素になるのですね。
山下先生方 すご~い
こぐま学園は 療育・訓練だけではなく 地域に出て 山登り・マラソンなどにもチャレンジして そんな写真も訓練室に飾ってくれてます。
いつも「希望やチャレンジ」の精神を忘れないよにしているのですね。頑張れ!!
コメントをお書きください