数日前 夜 福祉番組をなにげなく見ていたのです。
番組のテーマは 「障がいをもった家族や兄弟やそれを取り巻く社会」と題して
様々な思いや体験談を語りあっていました。
その話しを聞いているうちに・・・昔 入所施設で仕事をしていた頃の事を思い出しましたね。
施設の中では 親の会を作っていましたが、数年たつと親たちも年をとり施設に面会に来るのも大変になったり、なんらかの病で面会に来ることが出来なくなる事もしばしばありました。
その為に 兄弟の会を立ち上げる事のしましたが・・・これも 様々な問題にぶつかりましたね。そんな背景を思い浮かべていました。
その番組の最後に「ちづる」の映画の紹介がありました。
そんな 家族を描いた映画です。う~ん 見たいと思い。
インターネットで調べてみましたら・・・福岡は 1月21日からKBCシネマであるそうです。
しかし もっとその情報を知りたいと願っていましたら
な・・なんと!!プールに来ているお母さんから「先生 この映画知ってます。
先生 興味ないですか?」と渡された。チ・チラシは 「ちづる」の映画でした。
おーっと ビックリです。思わず「お母さん 有難う!!」と雄たけびを上げてしまいました。こんな事があるなですね。ビックリです。
ぜひぜひ みなさん 見て下さい。お勧めです。
しかし 東京などでは この映画は様々な場所で上映されていますが、まだまだ
福岡は 1か所だけです。福祉的感覚が低いのです。寂しいです。ホンマ
柔軟な感覚が大切なのですが・・・・渡辺
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