今日は 西公園近くの中央市民プールにて活動していました。
その時間の合間に 市民プールの職員さんと話している中で・・にゃんと!!
出口前の階段に スロープが出来るそうですよ。
こうして だんだんと誰でも楽しめるプールとして歓迎する事は大切な市のプールの姿勢だと思います。
ノーマライゼーションは1960年代に北欧諸国から始まった社会福祉の理念の一つです。障害者と健常者とはお互いが特別に区別されることなく、社会生活を共にするのが正常なことであり、本来の望ましい姿であると考え方
お互いが理解し合う・尊重し合う事が 暖かい地域を作る1歩なのです。
福岡市民プールもまだまだ プールのトイレが和式トイレです。
十数年前から 利用される方々から要望が出ていますが変わりません。
健常の方もいずれは年をとり 何らかの障がいが出て来ますね。そうです
みんなが利用できるように作っていれば「人にも 自分にも優しい」バリアフリー精神が養われるのです。
物作りも人づくり(育てる・育む)ことは、「優しさや思いやり」からではないでしょうか。社会の中には まだまだ沢山 忘れがちな物がありますよ。
よーく見て下さい。ほらほら あるでしょう~ワタナベ
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