それぞれの個性を 解け合わせながら 息を合わせる

 

小さな頃から日本の教育は のびのびのような「思い込み」で歩んできたように思えます。それを生み出したのは「競争意識」だと思います。

「誰かより先に」と周りの事を気にして 先に先にと「トップになる」そして

いつの間にか 誰かと比べるように 意識的にも 無意識的にも行動に移っている中で 大人になってしまい。

その競争相手がいなくなると 「どうやって 生きて行っていいか 分からなくなり 迷う」・・・・・そして 大切な「仲間」がいなくなり「支え合う」気持ち・嬉しさ・感動・育む・求めあう・分け合う・認めるなどの感覚が失うのです。

ジャックの樹では「競争心」よりも「尊重」しながらも「補う」ことも大切な精神だと思います。

今日も いろんな観点から話しを進めながらイメージやアイディアを思案して

お互いに「育む」のです。

スタッフの気持ちが「凛」としてないと 子どもたちのパワーに負けるのですよ。ほんまです。