数日前 永田氏から教え子のお母さんから預かった昔 「ジャックの樹に入ったばかりの様子とそれから数ヵ月後の指導の様子がありますから」と預かったそうです。
その映像には 幼い頃の姿でプールでの指導内容を一緒に取り組んでいる様子が。
今から見ると まだまだ 力不足で技量がなく「ドタバタ」していた時期かもしれません。しかし 将来の彼の事を真剣に考えていました。
どやったら 将来 どんな場所に行っても どんな人と暮らしたり過ごしてもぶれない「自分らしさ」を持ちながら人との「やり取り」が出来るかが最大のテーマとしてあったからです。
そう!そのお母さんの「改めて思いましたよ。あの時は見えなかったんですが いま思うとあの取り組みがあったこそ 今 家の子は 誰とでも過ごせるようになったんだと思います。ホントに良かった」すごい最高の褒め言葉だと思いました。
でも 私からすると よく私 第三者に託してくれた事と信じてくれたことに感謝したいと思っています。
これからも 彼とは長い付き合いになると思いますし 今からも他の仲間たちとも大切に育む取り組みを続けて行きたいと深く感じました。
以前 関わった事業所では「積み重ねて学ぶ」事が出来にくい場所でしたね。
それより 外に向けての広報活動が大切だったようで・・・残念!!
今も相変わらずだそうで・・・・残念無念
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みっち~ (火曜日, 07 1月 2014 23:02)
ジャックの樹に入ったばかりの幼児ころは(誰とでも過ごすことが出来る障がい者)を 目指して 試行錯誤の日々でした。我が子と向き合って下さる指導者を信じて お任せしてきました。二十歳の我が子は今や大人を信じて、支援者を信じて活動する事ができています。ジャックの樹先生方との出会いに感謝!!私の(母)選択も間違っていなかった!!