今日も朝から事業所への余暇支援へ
とある施設を利用して余暇を楽しんでいます。その近くで その施設を掃除仕事をしているハンディのある30代の青年が 片手に雑巾を持ちながらブツブツと何かを言っているのです。
何かきになるくらいの声で 掃除さながら言っているのです。段々と言っている内容がはっきりしてきました。
だうやら家のかあちゃんかママかおかんかにこんこんと言われたのでしょうね。
「あんた また辞めたいの・・あんた前の職場も今度だけは辞めさせてっていたやろ。で
今の仕事についたのやろ。そしてまた辞めたい・・あんたなんしょうとね。ほら見てみんね。自民党の議員さん この人もこの人も子の人も・・・みんな嘘ついたやろ
共産党は 共に産って言って不満ばっかり・・・あんたも嘘つくとね。」と何回も何回も
唱えるように繰り返しながらつぶやいていました。
その姿・・・・ハンディがあるないにかかわらずに同じなのですね。
愚痴や葛藤がありながらも続けないといけないこともわかっているのです。
でも 言いたいのです。聞いてほしいのです。おかんかた言われた言葉をつぶやきながらも・・・自分自信に言い聞かせているのだと見えました。がんばれ!継続は力なりなのだ。
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