先週は 東京にて「こころのケア」研修会に参加してきました。
1年間で 9日間の研修です。
対象は ハンディのある方への支援者や
各入所施設職員です。
しっかりと資格と現場での働いている方たちです。ですから すごく身に染みる会話がさく裂しますし 私も入所施設職員を16年 その後 幼児療育で2年半 現在は
「ジャックの樹」23年~積み上げてきた中で 施設や地域での活動がどんな状況なのか。みんなの話しが胸に突き刺さります。苦労の連続です。どうしたら どうしたら
伝わる つながる 暮らしが安定し安心できるのか
昔は 3年に1度は「僕には無理 素質がないかもなど」そんななみがありました。
若い職員方の話しを聞きながら そんな昔の自分を思い出しました。
現在は 辞める事よりも遥かに大きい学び続ける力や責任や誰かのためにお役に立ちたいと思う そんな考えの方が大きいです。
現在 「ジャックの樹」を活動として展開しているのも昔の経験があるからです。
自分にも大勢の職員と一つの問題を解決する為に意見をぶつけ合ったこと 沢山 恥をかいて 人の話しに耳を傾けてやってきて本当に良かったと思います。
ジャックの樹も現在は元施設職員だったり保育園 老人施設で実績を積んだスタッフに恵まれて いろんな話がスムーズに出来ます。
父兄の方々も「良かった!現場で働いたことが無いのに根拠のない自信で語られると苦しくなるのです」と良く耳にします。そう!ホンマにそうですね。
私達は きちんとした資格や実績を積みながら1歩1歩 支援して行きたいです。
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