毎週 学習支援として取り組んだ中で
出来ない葛藤を何とか「出来るかも」と感じるまでには時間がかかります。
くじけそうな気持ちを支えながらも 取り組む姿勢に向き合います。
それは「この子は 出来るようになりたい」と本当は思っているのです。
しかし やれたためしがなく 出来ない体験が多く苦しくなるのです。
その気持ちを解かっているからこそ「張り合うのです」・・・その葛藤の中で 少しでも出来るような兆候を観た時に「ほら 何か出来ているよね」と・・それが100パーセントでなくとも10パーセントでも「誉めて 認める」ことからが1ミリの大きな1歩なのです。彼は今 小学校に行く為に頑張って机に向き合っています。
この数カ月で撃たれ強くなりました。
真剣に課題を取り組んでいます。
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