朝からの支援にスタッフ一同で出かけまして その後は通常のプール教室でした。事務局に帰ると児童ディの職員さんから講座の感想が届いていました。
参加した方のお顔を思い出しながら目を通し・・・なるほど!と感じて次回のテーマがひらめきました
講座を進める道筋はあるていどは決めていますが 参加した方のニーズで実例を話します。その話が手に取るように話す中で また反応を見て行きます。
沢山 引き出しがいるのです。上手くいった例や上手く行かなかった例も実話で話していきます。そんな時 やはり施設職員・療育で学習を教えていたり・地域での活動を長年
経験してきて良かったと思います。
もしも 教員免許もなし 教えた生徒もわずか 数年の実績で 何かあったら近くの人に聞いて 本からチョイスしてウンチクを並べる教え方をしたらどうなるでしょうか。
周囲を混乱させる事になりますね。やはり「真実」が大事で人を納得させるのです。
最近 そんなゴッコ遊び的な方がいる事を耳にしました。
周囲は「困った!」と言っているそうです。
みんなそれなりに学校や専門制を学び 実習や試験を受けて免許を持って現場で数十年
働いて先輩方から習って やっと一人前になるのです。プロの道は厳しい事を肌で感じるのです。講座を受けた方々は「必死でしりたい」と思う姿勢が伝わって来ました。
謙虚な姿勢に一礼!
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