児童ディ職員養成講座 4回目
朝からスタコラと準備して2時間 語り語り・・・その中で 大きなつながりがありました。以前 長崎の入所施設で働いていた方が参加していたのです。
出会いはすごい!と思いました。
以前 宗像の社会福祉協議会でも そうでしたが 以前 長崎 諫早でいた頃の方と出会い・・・そのまま就職が決まる。
人との出会いはリンクするのだと感じました。
講座も真剣に語り合いましたし 自然にわいてきた気持ちを語りあえたと思います。
だいたい 私が固い空間が嫌いだからね。ゆるい中からアイデアが生まれると普段から感じているからでしょう。
私達とハンデイがある方々の世界感はどこでしょうか?
素朴な疑問を問いかけると 「う~ん」と改めて考えるのがいいのです。
「う~ン」頭の中 パニック状態です。
そんな事を言語化してみると何かがみえるのです。
その気づきが大切なのだと思います。
障がいの個性(特徴的)な事は知っている事は大事ですが それを関わっている子ども達にすべて当てはめるのは良くないのです。
かえって混乱することになり オートマチック的関わりになってしまうのです。
それを繰り返すと 支援者も子ども達も混乱してややこしくなりがちです。
実像の姿から整理して考えることが大切なのですよ
また 来月に続きます。
ありがとう!
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