圧力と戦争

毎日のニュースで 圧力と戦争の話ばかりが飛び交う中で 1番に不安を抱いているのは「子供たち」です。

国会でも憲法改正を急ぐ総理大臣

憲法改正して何をしようと思っているのでしょうか・・・「戦争」ですかね。

日本を他国から守る為にあらゆる武器を準備する。そして 他国に圧力をかけて身を守る考えなのでしょうね。

しかし その準備をすればするほど他国も、もっともっと強い武器を準備するわけです。互いの国が圧力合戦となるわけです。

ならばどうしたらいいのか

武器も圧力もかけない持たないことだと思うのです。丸腰のままの姿

相手が喧嘩を仕掛けようとしても丸腰の人をうてるでしょうかね

そんな勇気があるでしょうか

もしも そのような行動に出ようとしたときは 世界からどんな姿にみられるのでしょうか

1発 ロケッツ弾を打つたびにいくらかかるでしょうかね。その金額で何百人・何十万人の人の生活費に戻せるでしょうか

軍事費に力を入れるだけ庶民の生活は貧しくなり豊かな心も育たなくなるのです。

その中で1番に悲しむのは「子供たち」

子供たちの本来の英雄は 勇気をもって武器を置く・捨てる大人だと思います。

さて どの国が最初に賢く武器を捨てるでしょうか。

それとも 自分の名誉・歴史に自分の名前を残すための見栄や美学の為に他国と戦うのでしょか。大人の本来の大人になれるかです。