最近 数件 宗像方面からの問い合わせがありました。
何やら ジャックの樹で 元スタッフだった方が ハンディのある方に学習指導をしている 免許・資格・学習経験が本当にあるのでしょうか?
そんな質問がありました。
はい 答えは「NO!です」
ジャックの樹で 働いていた時も「やってもないのに(経験・実績・資格)ちょっと本を読んで パクッテ それを使ってはダメだと諭していました」しかし やってましたか残念です。
わたしも ジャックの樹を設立したのは 施設職員16年・社会協議会・養護学校などで
働きながら経験・資格・実績を積んだうえで立ち上げたのです。
それがなかったら怖くてできません
例えば 車の免許があるから法的にも路上で運転するのです
その免許を取得する為には 学校に通い 段階的に技能・知識を平行して進めていくのです。そして 教官と一緒に路上教習を受けて 何回もやり直す中で 合否判定をもらいながら 運転免許証をもらい それから一人立ちをして 経験・実績を積むのです。
それは どの分野の仕事もそうだと思います。
それが 彼には怖さ・社会の恐さ だから一度も福祉関係の施設職員として働けないのでしょう。この福祉関係の仕事は10年以上で一人前の世界です
そんなにも世の中は甘くないです。
いつかばれる事でしょう。
言葉巧みにごまかしても言葉の意味や重さが.違うのです。
私も 若い頃から苦労していろんな人達の中で働いたことが 良かったと思います。
社会に出るのが怖いですね。残念だ