今日も 相談センターと授業所とのケイス検討での話し合い
それぞれの関わり方を発言しながら
これから課題を話し合うのです。
お互いに 取り組み方からの感想や意見交換を展開しながら方向性を合わせていくのです。
その中で よく耳にする指導者の言葉が脳裏に浮かびました。
それは 若い職員が支援をしている中で
助言すると「私は 私なりに 一生懸命にやっています」と反論
私は ビックリ・・・・空気が固まるぐらい
しかし 冷静に尋ねた「一生懸命にやっていても 方法や見立てが違ってはどうなんでしょうか」
正しいと思っていても・正義と思っていても誤っていることは沢山あるわけです。自分がよいと思って 相手に働きかけてたら 相手は「NO!]と反応が帰ってきた。それでも 自分が正しいといえるだろうか?それは あなたの満足度であるだけです。
よくある支援の落とし穴なのだ!支援は 丁寧で慎重で謙虚である。いつも自分の支援方法を疑うぐらいが丁度良い。明日も朝から 地域へ支援活動を展開していきます。
弓道を見学しながら「これくらいの自分の心・呼吸・身体・思考・観察力・的との距離・
風の読みが大切なのです。ようは間が大切なのだ」