最近 テレビをつけると「モンゴル力士の暴行事件」毎日のように報じられています。
それを考えると 親方の指導力・支援力が問われているように思います。
相撲界では「かわいがり」として 根性論として その反対に そのやり方は「いじめ」として あまり叱らないやり方を進める親方がいます。
さて どちらが良いのか。
どちらが育つのか・・力士として
プール指導をしている中で いつも自分の中で考えているテーマですね。
私の考えは その子をよく知る(個性・性格・年齢・現在に至る将来像)を解かり・お互いのやり取り(信頼関係)ができてからの働きかけてだと思います。
しかしながら「暴力」を宜しくなく
叱る・張り合う・気持ちに寄り添う・出来たら褒める事のバランスだと思います
怒ってばかりでもダメ出し・変に褒めすぎも・・・その絶妙なバランス能力が指導力・支援力につながるのだと
明日も朝からプール指導です。どんな気持ちを抱きながら来ることでしょうか
最近は各施設からの依頼も増えてきました。
いろんな方たちとの交流が増えてきましたし・・・刺激的に活動が展開しています。
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