最近の話し合いですが・・・
あまり外食が好まないたちですが 近くのうどん屋は手打ちでこだわりの昆布やカツで出しを使い 1日の打った麺がなくなったら店じまいをするスタイルの店でした。
その店がず~っと閉まっていました。
何か 学びに出かけているのかとも考えていましたが なんと!
店をたたんでしまってました。
店のドアには「お客様 大変 長い間 ありがとうございました。納得いかない麺ができなくなりました。勝手ながら店を閉めさせていただきます。今まで ありがとうございました。」と
その下には 店に来ていた お客さんから 「ここの麺や味が好きで ファンでした。ありがとうございました」とお礼の手紙が残されていました。
こころが痛むメッセージのやりとりでした。
店を開ける責任と味を提供する責任で納得いかなかったのでしょう。
それもわかります。しかしながら 私も今の今まで 1回も「100パーセントの指導が出来たと!」と手をたたいて喜んだことはありません
どちらかといいますと あの場面は「ア~した方が良かった」と嘆くことが多いと思います。それは 向上心があるからです。その中で 投げやりにならない事だと想います。
だからこそ 向上心を「向上芯」とかくのです。
将来の理想や目標を見据えているなら 現実的なベストを目指しながら 研修していけばいいのです。誰しも 陥る落とし穴ですよ。だからこそ その中 気持ちを共感してもらえる方と話しましょうね。もったいない話です。
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