チョキチョキガイドが発行されて数年たちます。
さまざまな反響を聞いています。
最近もとあるお母さんと話していて 「あのガイド本で 近くの床屋に行けるようになったんです」
その生徒は社会人 1年目です
最近かもと思いながら尋ねたら
「いえいえ この本が出たときに 初めは 店を見せたり 弟が髪を切るところを見せるだけだったのですよ。その後
店にもなれながら しているうちに
自然に椅子に座るようになり切ることが出来るようになったんです」と・・
「そして 今は床屋に行くのが楽しみに
少し伸びたら・・・ハサミのまねをして
要求してくるんです」とうれしそうに話してくれました。
その話しを聞くと こちらも嬉しくなります。
地域に住む事は 溶け込むように生活することだと思います。
何らかの理由で 他の件から越してきたときに その土地に早くなじみたいと情報を集めると思います
そんな時に 福祉の面でも情報があればと思います。
そんな思いで誕生したのが「チョキチョキガイド」なのです。
現在 町の中を 移動福祉理容車がよく見るようになりました。
「チョキチョキガイド」の情報を協力依頼をするときに 何回も何回も 理容・美容組合に説明を足を運んだことやガイド本が発行されての反響も大きかったのだと思います。
「チョキチョキガイド」は確実に広がり いまだに生きています
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