つい最近 何となくテレビをつけると
仮想大賞・司会は 萩本欽一さんと新語(元SMAP)で 今回で30回目だそうです。
コロナ流行時期の規制で 疲れた気持ちを癒やしながらボーッと見るにはいいかと我が家は拝聴してますと
なんと 突然 「今回で この番組を終わります。終わりです」と金ちゃんが口にしたのです。番組スタッフ関係者も 知らない進行に 周囲は唖然として
うろたえる参加者も「そんなこと言わないで・・どうして」と金ちゃんに投げかけると 金ちゃん「別れの話しは 長くする物じゃないの? はい 終わり」と
何事もないように 番組が流れていきました。
その後 寝る時に携帯に 萩本欽一
妻に先立たれた萩本欽一の別れの作法「僕は妻に線香をあげない」
NEWSポストセブンの文章を目を通してみると・・・・凄い人だと
一般的には ついて行けない 理解できない 冷たい人 自分勝手 わがままだと思われると思いますが
それだけ 熱い人で 一つの番組を作るのにも 人と関係性を深めるのも お互いの掛け合いなのでという思います。現代社会は 競争やいいか 悪いかだけに焦点を当てたり
損得で判断したりの関係性で成り立つ社会の動き それとは違うと価値観や情熱を保ちながら「自分らしさ」=「存在」を発揮しているのだと思います
いろんな意味で考える事が出来ました。
宮崎県 日南市は桜が咲きました。1歩1歩 春が来ています
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