学校へ行くのが・・・重い

ジャックの樹の活動を展開していると 様々なケースと出会います

その出会いは これまた様々なケースでありますが どれもこれも「こころからの叫び」とも言えます

学校での人間関係・テストなどの評価・給食の食べ残しなどで「自分は どうしているの どうして生きているの 何で生まれたの お母さん ごめんなさい」と深い谷間に入り込み 部屋にこもってしまいます。

その前に 彼らの気持ちに寄り添う事と同時に 一緒に悩むのです

ただ ただ 黙って聞くだけの時もあります・・・ただただ 待つだけです

焦らないこと 求めないこと

焦らないは 相手も本当は もっと焦っているのです。求めないのも 本当は 一人が心細いのですし 怖いのだと思います。

本当の意味での「答え」は 本人が知っているのです。

私たちの仕事は 「待つ」ことが大切なのです。そして 待ちながらも 心に寄り添うのです。