ジャックの樹の初代の生徒たちも みんないい歳となりました。
それぞれに よい歳のとり方をしてきます。穏やかな中にも凛とした風格になってきています。
そして その背中を追うように 積み重ねの成長を歩んでいるのです
現在は コロナ流行時期でも場所や時間帯が変更になっても動揺もしないで
淡々と少し ほんの少しの変化を伝えていく指導をするわけですが それを素直に受け入れてくれます。
理解できない感覚は 肌の硬さ緊張感や表情 目の表情 口の表情で伝えてくれます。
え~ そんなことでわかるのと思われるかもしれませんが そこは長年 入所施設での経験の中から養われた技術かもしれません
昔 中学生1年の時に 古賀の国立病院内の病棟で 看護師さんが患者さんのかすかな呼吸の変化で患者さんのそばに寄り添う光景を見ていました。
いつか そんな技術をつけたいと思っていたのもあり。重い病棟に配属されたときに 何度もトライしながら身につけたのです。
だからこそ観察力は強いのかもしれません
そして 長年の積み重ねを陰ながら応援団は お父さん お母さんだと思います。
何があっても「退会 やめます」と言わない強い意志があります。
何のために ジャックの樹に入会したのかを忘れません 「どんな事があってもついて行きます」といつも言ってくれます。だからこそ 中途半端な姿勢は出来ないのです。
もう一つは 自分の子供と向き合っています どんなに悩んでも 私に損得の内 話しができるのです。
明日も各施設での指導が待っていますが楽しみながら伝えていこうと思います
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