昨日から　すごく寒くなり

北海道では　初雪の便り

それでも　プールは　頑張るぞと張り切ってプール指導を打ち込んでいます

そんな中でも　ハンディの方々は　とても同じ流れや置き場所にこだわりがあったり　ルーティンがあったりします。

それを理解していると待てるのですが　そこを「たんなるわがまま」ととらえると待てないイライラが募るのです

そんな中で　以外にユニークなエピソードがありました。

青年Ａ君は　トイレに行くと必ずトイレのスリッパをきちんと並べないとならないこだわりがあります。

他の利用客がトイレを同時に利用しているとその方がトイレから出るまで待って

。トイレから出た後に綺麗にスリッパを並べるのです。

そんなプールの出来事を中で　年輩の方がじっと観察していました。

すると　トイレのドアを閉めていなくなったと思ったら　なんと！！

監視さんを呼び出して来て「そら　見てみんしゃい　この青年さん　几帳面に　毎回毎回

ぴしゃりとスリッパを並べてくれよると　それに比べて　あんたらは　なんもせん　じっと監視で座っているか　寝ているか　トイレのスリッパぐらいは並べにこんね　この青年さんは　毎回　えらかばい！！」と監視さんに渇を入れていました。

すると　監視さん「いや～　彼らはハンディがあるから・・こだわりで・・」と説明しようとした途端に　おじさん「ハンディがあろうとなかろうと　えらかばい！！　えらかと思わんと　そらりゃ　思わん　あんたの方が　心がやんどうばい」と

そうかもと思う光景かもしれませんね