文化の日

今日は 文化の日でしたね

どおりで車が多く感じました

朝から古賀のカトリック教会へ

ばあさんと父と母が眠る教会へ

命日のミサをあげてくださいました。

私の仕事は なかなか身近な親族で緊急事態などで すぐに駆けつけることができずらいことが多いです。

施設職員となれば・・・なかなか難しいですね

最近の福祉施設は そこまでないのかも。

18歳から福祉の道に歩んだ頃は 男性職員も少なかったですし 職場に入ってもすぐ辞める方が・・・珍しいないです。

私も施設職員になることは 父親が猛反対でした。

「男がオムツを替えるなどは 男の仕事ではない!! もしも その仕事に就くなら親が死んでも帰らない覚悟でいけ」と言われたのを今でも覚えています。

それだけ ハンディのある方と向き合うのは 真剣に取り組むんだと言いたかったのでしょう。

それで おはあちゃん 父親 母親の最後のお別れはできませんでした。

まぁ~いまだに 父親の言葉を胸に刻みながら仕事を取り組んでいます。

私なりの文化の日でした