アントニオ猪木

子供の頃からプロレスはするのは痛いから苦手だけど 見るのは好き

最近のプロレスとは違う ただ強いだけでは無く 人間味(情)くささがあつて

デストロイヤー・ブッチャ・ハリーホーガン・馬場・馬之助など 個性がはっきりしたキャラクターが好きで 土曜の夜はテレビを見ていました。

その中でも アントニオ猪木は 目が好きでしたね。

新日本プロレスを盛り上げリーダー格で

毎月発行される月刊誌「ゴング」を読んでいました。

私の母親は「野蛮で嫌い」と言っていましたが 私にはワクワクする時間でした。

そのアントニオ猪木さんが昨日は難病と闘いながら亡くなりました。

痩せた姿も隠さずに最後まで アントニオ猪木らしく見せてくれました

そんな悲しい中で プールの生徒の中にも昭和のプロレス好きのアントニオ猪木が好きなけんじ君がプールに来るなり 泣きながらアントニオ猪木の亡くなった悲しさを話してくれました。

今日のプールは 「アントニオ猪木の追悼として」アントニオ猪木の思い出を語り合いながらのプールでした。

アントニオ猪木が引退試合1998年の時に「道」という詩ががある。

「道」

この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ

 

宗教家・哲学者の故清沢哲夫さんの作品です

私たちも明日から元気で 1.2.3.ダー!! 燃える闘魂 アントニオ猪木